ウラジオストク 日本との関わりを感じるスポット
皆様、こんばんは!
酒マスターのKOJIです!
今回は、ウラジオストクでの約一週間の滞在で訪れた場所の中で、オススメのスポットや、日本との関わりがあるスポットを紹介させていただきます。
海(冬季)
海って本当に凍るものなんだ、、、と実感できます。
この写真は3月1日に撮った写真ですが(1日の平均気温は0度程度でした)、まだまだ余裕で氷の上を歩ける状態でした。
ロシアが不凍港を求めて南下政策を取っていた事やその必要性、まさに東方を制圧せよという意味を身を以て感じることができます。
ウラジオストク要塞博物館
海辺近辺にある戦争関連の博物館ですが、日露戦争や第二次世界大戦の対日戦に関する展示等も非常に多い博物館でした。
アルセーエニフ記念国立沿海地方博物館
旧横浜正金銀行跡地を利用した博物館ですが、沿海地方の昔から今を包括的に学べる展示内容でした。
ロシア柔道発祥の地
柔道に詳しい訳ではありませんが、当時の情景などを思い浮かべるとなかなか感慨深いです。
プリモルスキー・コンジテル(チョコレート製造会社の直売店)
貝や海藻味といった、沿海地方の製菓会社ならではの変わり種もあって面白いです。
中には、サハリンや千島列島(北方領土を含む)の地図がプリントされているものや、ウラジオストク近辺の地図がプリントされているものも。
ロシアでも有名なチョコレートブランドとの事なので、ばら撒き用土産を買うならオススメです! 板チョコなら、安いもので100円程度から300円程度でした。
乞うご期待!!!
KOJI 2019年4月8日
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