ウラジオストクで飲むチェコビールとジョージアワイン
皆様、こんばんは!
QuadrilingualブロガーのKOJIです!
ロシアはウラジオストクに来ました〜
前置き
なぜ、ウラジオストクでチェコビールとジョージア(旧グルジア)ワインなのかと言うと、旧ソ連の名残で、ロシア各地にはソ連を構成していた国々の食文化が根付いているからだそうです。
因みに、地球の歩き方ウラジオストク編でも、チェコビールのKozelがオススメのお土産として取り上げられていました!
(宿の亭主オススメのバーで飲んだジョージアワイン)
初のロシアだったので、交通の便や治安など色々と心配していましたが、心配は杞憂に終わりました。
夜に歩いていても危険を感じる様な事はありませんし、歩道に歩行者がいれば車は自ら停まります。
(一般的な男性トラベラーが感じた限りでは!)
あえて、不便な所をあげるとするなら、ガイドブックやGoogleMap上の情報が間違っている事が多い事です。
料金や営業時間等の変更が頻繁にある様で、事前に立てた計画通りに動き回る事は少し難しそうです。(幸い私は時間があったので、回り切る事ができました〜)
さてさて、
それではロシア初日にいただいた、チェコビールとジョージアワインについてお話させていただきます!
せっかくの初日だったので、地元民おすすめの場所を!と思い、宿の亭主にオススメを聞いた所、
『MOLOKO&(MILK&HONEY)がいいぞ!』
との事でしたので、アドバイス通り行ってきました!
オシャレ過ぎず、地味過ぎない感じの店作りで、
まさに <地元の人に愛されるお店> <肩を張らなくても良いお店>
といった印象のレストバーでした!
そんなお店で、一杯目に注文したのは、
Kozel
チェコビールといえば、これですよね!
正直、以前缶入りのKozelを飲んだ時には、そこまで美味しくないかな〜 と感じていたのですが、ドラフトのKozelはひと味もふた味も違いました!
何というか、黒ビールという見た目で苦味をイメージしてしまっていましたが、実際に舌が感じ取ったのは、ふわっとした甘み。 そんな味でした!
お酒レビュー
初日からハイレベルなお酒をリーズナブルな価格(日本の半額強?)でたのしむ事ができました! 滞在が楽しみになってくる、そんなロシア初日!
次回以降も、ロシアで飲んだお酒の紹介をさせていただきます!
乞うご期待!!!
KOJI 2019年3月4日
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