休肝日(休刊日)
皆様、こんばんは!
QuadrilingualブロガーのKOJIです!
ここ数日は、ブログを更新できておりませんでした。。。
期待して待っていただいていた方々には、心よりお詫び申し上げます。
何をしていたかと言うと、
休肝日
を設けていました!
休肝日を設ける事で体を十分に労わる事は大事ですよね!!!
きっちり休みを取る事で、体調を整えると共にエナジーを蓄える!
おかげさまで、今はエネルギー満タン!!!毎日でもブログを更新できるぞ!!!
と言う気分です!
さてさて、『休肝日』についてもう少し深掘りさせて頂きますと、
" 休肝日を設ける事(お酒を飲まない日を作る事)= 肝臓に良い"
という訳ではない!!! という事を皆様はご存知でしたか???
以下は、メンズ向けのヘルスケア雑誌『Tarzan』さんのウェブサイトからの引用です。記事も面白かったので、お時間ございましたら、リンク先に飛んでみてください。
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実は、休肝日に医学的根拠はない。毎日ひたすら働き続ける心臓に休日がないのに、肝臓だけ休まなければならないはずもないでしょ?
酒が健康によいかどうかは、結局、飲む総量と頻度で決まるのだ。
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「適正な酒量であれば、毎日飲んでいても問題はない」
との事です。
では、適正な酒量とは???
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒」は1日平均純アルコールにして約20g!!!
20gがどれくらいかというと、、、
(引用元:サッポロビール株式会社 適正飲酒の進め)
思ったより少ないですかね???
逆に考えれば、この程度の量であれば毎日飲んでも問題はない。。。ですかね???
しかし現実には、
「毎日一杯の赤ワインは健康に良い!」
という医者がいれば、
「一滴のアルコールであっても、体には害である!」
という学者もいます。
基準などは時代によって変わるものですし、新しい事実が出てくるかもしれませんので、一概にこうである! と明言するのは難しいですよね。
じゃあ結局どうなんだ??? と思われると思いますが、
確実に言えるのは、過度な摂取は良くないと言うこと!
食べ物や飲み物の過度な摂取はアレルギーや、ガンを誘発させたり、その他の体調不良を招く事は間違いありません!!!
冒頭で、休肝日を少し否定するような論調で書きましたが、実際には休肝日を設けることはアルコール摂取量を抑える事に繋がりますので、酒飲みに休肝日が必要である事は間違いありません!!!
" 休肝日を設ける事(お酒を飲まない日を作る事)= 肝臓に良い"
ではなくとも、
" 休肝日を設ける事(お酒を飲まない日を作る事)≒ 肝臓に良い"
という訳なんですね。
休肝日を作ったからといって、他の日にバカ飲みをしていたら、意味がありません。
飲み始めるとついつい忘れてしまいがちになりますが、健康な身体でお酒を楽しみ続けるためにも、"節度" を保つ事を忘れずいきましょう!!!
KOJI 2019年1月7日
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