中国旅行記③ 北京編 Part3 中国の夜行列車と燕京啤酒
皆様、こんにちは!
QuadrilingualブロガーのKOJIです!
1月19日の様子を
中国旅行記②
learn-about-sake.hatenablog.com
で紹介しきることができなかったので、別枠で紹介させていただきます!
<1月19日>
二鍋頭博物館 を後に、再びバスに乗って北京中心部に戻ってきました!
お腹が空いていたので、バス停の向かいの
兰州拉面(らんじょうラーメン)
店でサクッと食事を取りました。
兰州拉面というのは、兰州という地方の麺料理ですが、今では中国全土どこに行っても見る事ができます。
早い・安い・うまい
と三拍子揃っているので以前はよくお世話になっていました。(ジャンキーな味なので、苦手な人は苦手かも)
ちなみに、中国西方のイスラム系少数民族の方が家族で経営している事が多いです。
店の中では、手延べ麺を作るパフォーマンス(現地の方からしたらそうでもない)を見る事ができます。
(野菜をいれたバージョンですが、15元程でした)
お腹を満たした後は、瀋陽行きの夜行列車まで時間が残っていたので、
鳥の巣
を見てきました!
鳥の巣とは、北京オリンピック2008のメインスタジアムの愛称です!
ここは、私にとって、Karate Kid のリニューアル版(舞台が北京)を見て以来、行ってみたかった場所です!
夜だったので、ライトアップがされてとても綺麗でした!
なんだかんだで、時間も迫ってきたところで、
北京駅
に移動。
久々の北京駅ですが、やはりでかい!
残念なのは、エントランスの前に検査場(カマボコの出っ張り)ができてしまったため、写真写りが悪くなった事ですね。
以前来た2010年と比べても、検査が厳しくなっているようでした。
*その割には、駅の構内に外部バッテリーを売り歩くおじさんがいっぱいいたのが不思議でした。構内にある店の職員証のようなものを所持している?
(こんな感じのプラットフォームと列車でした)
2等寝台の車両はこんな感じです!
若干のテーブルスペース等もあります。
面白いのは、ベッドが3段あるのですが、スペースの割合配分が
(上段・中段・下段)=(2・3・5)
となっている事です。
私は行きも帰りも上段でした T_T
電車の中では、
燕京啤酒3種
を飲みましたよ〜
電車に乗ってすぐに消灯だったので、なかなかのんびりと味わう事ができませんでしたが、レビューは以下の通りです!
お酒レビュー
<お酒レビュー #13(ビール#11)>
名称:燕京啤酒 特制啤酒
分類:醸造酒・ビール
アルコール度数:3.6度
匂い・味:口当たりのいいラガービール。売店の冷蔵庫を出たてで冷えていたのもよかった
レア度:★★★★☆ (★★☆☆☆ 中国)
オススメ度:★★★★☆ (普通に美味しかったです)
<お酒レビュー #14(ビール#12)>
名称:燕京啤酒 特制精品啤酒
分類:醸造酒・ビール
アルコール度数:4度
匂い・味:燕京啤酒 特制啤酒と比べて、若干アルコール臭が気になる。
レア度:★★★★☆ (★★☆☆☆ 中国)
オススメ度:★★☆☆☆ (燕京啤酒 特制啤酒の方が美味しいかったです)
<お酒レビュー #15(ビール#13)>
名称:燕京啤酒 纯生
分類:醸造酒・ビール
アルコール度数:3.6度
匂い・味:特制啤酒と特制精品啤酒の中間のようなイメージの味(特制啤酒寄り)。生ビール。若干ライト。
レア度:★★★★☆ (★★☆☆☆ 中国)
オススメ度:★★★☆☆ (可もなく不可もなく)
燕京啤酒5種制覇!
次回以降も引き続き、中国旅行記をアップしていこうと思います!
乞うご期待!!!
KOJI 2019年1月28日
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