酒は飲んでも飲まれるな
皆様、こんばんは！
QuadrilingualブロガーのKOJIです！
『酒は飲んでも飲まれるな』
よく聞くこの言葉ですが、皆様も振り返ってみると思い当たる節があるのでは無いでしょうか？
飲酒トラブルと言うと、某航空会社の職員が立て続けに問題を起こしたのが記憶に新しいですね〜
操縦士の飲酒にはもちろん呆れましたが、CAまでもが就業中に飲酒をしていた（現時点では疑惑？？）というのには非常に驚かされました。
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日本航空（JAL/JL、9201）は12月20日、乗務中の40代女性客室乗務員から社内基準を超えるアルコールが検出されたことを明らかにした。JALによると、客室乗務員は乗務前の飲酒検査ではアルコールが検出されておらず、本人は飲酒を否定しているという。
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某JOL社に限らず、航空業界では飲酒に対する規制が適正に運用されていなかった事が以下のスクリーンショット画像からも見て取れます。（引用元は上記リンクと同じです）
オートパイロットを利用する事で、離着陸以外は寝てても問題ないとはいっても、何百人の命を預かる操縦士としてあるまじき状況ですね。。。
飲酒運転はもちろん撲滅すべきではありますが、
『酒は飲んでも飲まれるな』
と言う格言を聞いて、まず始めに思い浮かべるのは、飲み会の席での粗相ではないでしょうか？？？
私自身経験がありますが、過度な飲酒をする事は、普段ではありえないような行動を取ってしまう事に繋がります。（＝許容値を超えたアルコールが、人と動物を隔てている理性という皮を剥ぐ）
具体例としては、以下の３つの粗相があるあるではないでしょうか？？？
１. 一人の世界に入り込む
ー長々と無益な話をして人の時間を奪うオヤジや、酒量を考えず一気飲みをする事で眠りこける若造等、十人十色様々なタイプがいますね
２. 暴力的になる
ー若者から老人まで、気が大きくなる事でついつい狩人としての性が出てきてしまうようですね
３. セクハラジジイになる
ー大勢で酒を飲むと、男の性を出しまくりな奴が一人は出てきますよね
（中にはセクハラババアもいますが、これは中々取り上げ方が難しいです）
偉そうに色々と挙げさせていただきましたが、
非常にためになる話をしてくれる年長者や、夢や秘密等シラフでは中々話せないことを語る人もいれば、酒の力を借りて恋を成就する人（賛否あるかと思いますが）がいることも事実ですよね。
学生の飲み会や、酒好きの仲間内であれば、
『アイツと飲むと面白い！』という評価を受ける事が多いのも事実です。 場合によっては、飲みっぷりの良さが仕事でもプラスに働くこともあるでしょう。
しかし、一歩引いて見ると、「ドン引き」という視線が注がれていることに気がつきます。
大事なのは、自分を失わずに上手くお酒と付き合うことでしょう。
まとめ ますと、、、
確実に言えるのは、
お酒に飲まれた人は、周りの人からの評価を下げる
だからこそ、お酒とは上手に付き合うべきである！！！
ただ、付き合い方をマスターするには一生涯では足らない。。。
全然まとまっていませんが、、、、、
皆様も 自己責任 で お酒を楽しみましょう！
因みに私は、昨年末３年ぶりに会った友人と２日連続で痛飲し、始発で通常３０分の道のりを、２日連続３時間掛けて帰ることになりました。（乗り過ごしに次ぐ乗り過ごし！！！寒い車外と暖かいシート！！！）
大事なことなので、最後にもう一度！
『酒は飲んでも飲まれるな』
なんとか2日連続更新です！
明日は、遂にお酒紹介に入っていきます！
レア度レベル５の、貴重な酒（OOO産）を開けようと思います！
乞うご期待！！！
KOJI 2019年1月2日
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