中国旅行記⑥ ハルビン編 Part2 ハルビン観光 名所巡り
皆様、こんばんは!
QuadrilingualブロガーのKOJIです!
前回は、夜遅くにハルビンに到着して、夜中のハルビンビールを堪能したところまで振り返らせていただきました!
learn-about-sake.hatenablog.com
今回は、ハルビン観光の様子について振り返っていこうと思います!
<1月21日>
昼前に起床して、ホテルをチェックアウトした後に向ったのは、近所の牛肉饅頭のお店です!
ブランチ
牛肉まんを一ついただいた後に、お腹の調子を整えようと注文したのは、店主オススメの羊肉スープ。
(底に細く刻まれた羊肉が沈んでいます)
見た目は、『お酒を飲んだ翌日に飲むスープ』感満載です。
一口飲んでみると、、、
『めっちゃ乳臭い』
何故か、馬とか羊の乳のような匂いがとても強く、味も濃厚。濃厚(クリーミー)ではあるものの、塩味が殆どない。。。
羊特有の匂いは殆ど感じないのですが、乳臭さに負けて、完食することはできませんでした。
お腹を満たした後に向ったのは、ハルビンの象徴とも言える
ソフィア大聖堂
です!
バスで向ったのですが、異国情緒あふれるハルビンの街並みを見ていると中国にいることを忘れてしまいそうでした。
大聖堂に着いてみると、、、
まさかの工事中!!!
中に入ることはもちろん、近づくこともできませんでした!
別の角度から。
次に向かったのは、ハルビン観光のもう一つの顔とも言える、
中央大街
です!
この通りは、ホコ天になっているので、気兼ねなくのんびりと歩き回ることができます!
通り沿いには、ハルビン名物のアイスバーやロシア商店などがたくさん並んでいます。
(貴州茅台酒の広告! ハイエンドの白酒です)
雪まつりの季節ならではの、氷のオブジェが各ブロック毎に設置されていました。
この日はマイナス15度程(ハルビン基準では暖かい!)でしたが、多くの観光客がアイスを食べていました!
中国ビールに慣れてきていたため、ロシア商店で買ったロシアビールはとても濃厚に感じました!
散策と買い食いを楽しんだ後は、
兆麟公园
に向かいました!
ここは、氷の彫刻大会のようなものが開催されており、魚や動物等、精巧なアイスアートが展示されていました!
その中の一つに、
シーサーのような彫刻もありました!
起きるのが遅かったので、この時点で結構いい時間になっていました!
なので、
ハルビン雪まつり(哈尔滨冰雪大世界)
の会場に移動!
(寒中水泳があると聞いていたのですが、時間が遅かった為、参加はできず。。。)
雪まつりに参加するには、街中やホテルの旅行会社やブースでチケットを購入する必要があります。
直接会場に向かうこともできますが、事前購入すれば入場料金のみの支払いで往復のシャトルに乗れたりするので、どこかで購入しておくのがオススメです。
ーーー<入場料金>ーーー
通常 330元
オンライン 310元
路上の客引きオヤジ 280元(交通費不含)
参考:http://you.ctrip.com/sight/harbin151/20017.html
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私達が乗ったシャトルは、
遅い!
現地の担当者と連絡が取れていない!
と散々でしたが、、、
通常であればそんなことはないはずです!(多分)
ちょっと長くなってきたので、
の様子は次の記事でまとめさせていただきます!
<お酒レビュー #22(ビール#19)>
名称:Старый Мельник из Бочонка Светлое
(Staryy Mel'nik iz Bochonka Svetloye)
分類:醸造酒・ビール
アルコール度数:5度
匂い・味:どっしりとした苦味と味の深みが特徴。人生初のロシアビール。
レア度:★★★★☆ (★★★☆☆ 中国)
オススメ度:★★★☆☆(強い癖はなく飲みやすいものの、苦味や黒ビールのような味が苦手な人にはNG)
ハルビンで飲むロシアビール!
乞うご期待!!!
KOJI 2019年1月30日
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